川遊隊  日々の釣り日記


 お魚に遊ばれて



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今日の出来事
お魚に遊ばれて 鮎竿紹介 釣り風景写真


 

  お魚は何処に行った!目次

@鮎釣りデビュー! A北の新鮎塾! Bトーナメントスクール C北の新鮎塾2
Dトーナメントスクール2 Eアルファービックのタモ F外道! Gカップ麺
HMST琥珀抜き I釣り名人達と Jブラウントラウト K泣尺の大鮎29.5cm263g L魚霊塔


鮎釣りデビュー!
鮎釣りデビュー はじめての鮎釣りは1991年7月1日鮎解禁日、秋田県の横手川!一緒に行ったY・Sさんは確か旭川っていてたなぁ! 漁協か何かのなまえだったのかな!前日からの豪雨で濁流増水で丸太まで流れてきて、 なのに囮屋のオヤジが言うにはこんなの雨のうちじゃないなんて言ってたっけ!よほど日釣券と囮を売りたかったんだろうなぁ! 釣果の方はY・Sさん坊主!なのに初めての俺は何故か間違ってチビ鮎1匹!鮎釣りってあんまり面白い釣りじゃないなぁって思ったけ、 あれからおおよそ30年まだ続けているってどうゆう事でしょう。

鮎釣りデビューの場所、横手川にてYさんと

北の新鮎塾!
北の新鮎塾 鮎釣り3年目、3年目といっても1年目は釣行回数解禁日に1回だけ釣果1匹だけだし、 2年目は訳も分からず4〜5回の釣行でほんの数匹しか釣れないし、今年は3年目だから少しは上手になりたくて 7月1日解禁からもう既に10回釣行しているのに合計釣果37匹1日平均3.7匹そのうち坊主が4回と心が折れそうな気分! そこで鮎釣りレベルアップの為、1993年8月2泊3日雫石川での、北の新鮎塾に参加した。講師に鈴子陽一氏、小寺太氏、渡辺博氏を迎え講習会を! 釣りの雑誌でしか見る事のないプロの人達に教わり、気分だけは上達した様な?2日間とも坊主!やっぱし上達したのは気分だけ?
ダイワ小寺氏とアルファービックの渡辺氏と
雫石川春木場にて小寺氏の実釣見学
アルファーBIGの渡辺博氏
最近釣り雑誌で渡辺博氏が載っていたっけな!山菜採ったり、魚釣りをしたり何か山の人っていう感じ!
最後はみんなで記念撮影・・・この中から誰がトーナメンターになれるか?

トーナメントスクール
トーナメントスクール 1993年8月北の新鮎塾に参加してから1週間!今度は永井茂氏を校長とし講師陣、伊藤稔氏、尾崎孝雄氏、西角喜昭氏、下山久伍氏、による気仙川、盛川で開催のトーナメントスクールに参加した。 レベルアップしたような?しないような!微妙〜!
盛川にて伊藤稔氏と
永井茂氏と
尾崎孝雄氏と
目指せトーナメンター・・・・!

北の新鮎塾2
1994年北の新鮎塾雫石川!
スーパーウェポンの主藤氏と
雫石川にて鈴子氏、主藤氏と
小寺氏と

トーナメントスクール2
1994年トーナメントスクールに参加
西角氏と

アルファービックのタモ

秋田県の阿仁川へ釣行時の出来事!当時の愛車はTOYOTAハイラックスWキャブのトラックで娘との鮎釣り、帰り道での出来事!比立内に差し掛かったところでヒッチハイクの人4人、どうやらこの4人上流に車を止め深い渓谷に降りて下流に釣り下り崖を登って国道に出てきたらしい、彼らは疲れっきた顔で2〜3キロ位先に車を止めているので後ろの荷台に乗せて欲しいという、彼らを目的地まで送り降ろしたら、別れ際にお礼にと釣った鮎を数匹と娘さんにとクーラーボックスからアイス出してきてくれた。 お互いに有難うと言って今度一緒に阿仁川でと社交辞令の挨拶を交わし別れた。 盛岡まで帰る途中、雫石のところで少し休憩しようと思い、車から降りて眠気を覚ますように軽く体操をしたその時、ふと車の荷台を見たら鮎タモが見当たらない。アレもしかしてさっきの人達が持っていったかと一瞬嫌な予感頭をよぎった。そしたらなんと隅の方にアルファービッグのタモが置いてある。そう!さっきの人達の1人が腰から抜いた高価なタモ置き、車から降りる時、俺の2,000円の安いタモを間違って腰に差していった模様!確かあのタモ30,000円位だったよな!
愛車のハイラックスと愛犬のKURO・・・・


外道!
外道・・・気仙川山女魚釣り実釣講習会 気仙川で片山悦二氏、西山徹氏、下山久伍氏、による、テンカラ、フライ、餌釣りの山女魚釣り実釣講習会が開催され片山氏のテンカラ釣りに参加した。 片山氏の講習が終了後各自川に入り釣りをした時の事である。釣りをする前に片山氏から一言!片山氏が言うには海でグレ釣をするという。その際外道のチヌが掛かってくるという、でも外道でも魚が釣れれば楽しいと! 外道でも魚は魚だからね!魚を釣った人には片山氏が巻いた毛鉤をプレゼントする事になり、そんな中みんな川に入った、そして待望の一匹、山女魚じゃない、岩魚でもない、ウグイでもない、そうヌルッとした奴アブラハヤ、盛岡で言うヤズヘ、マイッタ、マイッタと思いながら時間切れ、川から上がった。 そして皆の前で自慢げにというか恥ずかしげにというかアブラハヤをビグからだして片山氏に外道でも魚は魚だからねと言って片山氏が巻いた毛鉤をgetした。そうあれは確か気仙川スーパーヤマメ釣りダービー前日の出来事!
気仙川にて、レベルラインの片山氏と
フライの西山氏と
下山氏と
そういえば最近BSの釣り番組で下山氏が出演してたっけナ!確か小国川で囮屋をやってた様。

カップ麺
S・Yさんと二人で閉伊川に渓流釣りに行った時の事!松草から湿取高原に向かう途中、早池峰山が目前に迫って見える景色の良い所でお昼を食べようという事になって、持参のポットのお湯と2個のカップラーメンを車から出した。そう当時発売したばかりのチョット値段高めの日清食品のラ王!世間の評判はすごく美味しいとの事!Sさんにこのカップ麺は今までのカップ麺とはチョット違うらしいよ!自慢げに能書きを語ってお湯を注いで3分待った。3分経って蓋を開けたらまだ固い様な、3分じゃなく5分かなと思い5分待ってスープを入れて食べたら何かおかしい!二人顔を見合わせて堅くてまずいなぁ!そうなんです、お湯は1度捨て2度目のお湯を注ぐらしい様でその事を知りませんでまずいまずい昼食を二人でで苦笑いしながら!ところが2度目の事件が起きたのは1週間後の休日!またまたS・Yさんと!先週のラ王の失敗の言い訳をして今度は大丈夫!またまた自慢げに能書きを、生麺だからネ!お湯を入れたらしばらくして捨て2度目のお湯をれるらしいよ!と2人仲良くカップ麺に薬味とスープを入れてお湯を注いで3分、お湯を捨て2度目のお湯を入れ出来上がり!またまた二人顔を見合わせて味が薄いっていうか味が無い!そう1度目のお湯を捨てた時スープも一緒にさよなら!ってか、


MST琥珀抜き
伊藤稔氏の(ヤマメの目で見るヤマメビデオ)が発売され、ヤマメ釣りと言えばMST琥珀抜き、釣具もバブリィーな時代、小市民の我々太公望の憧れの竿と言ったら琥珀、華厳、巧当時数千円の竿で釣りをしてたけど、おいらも思い切って1万円×10回払いでMST琥珀を購入!なんか高価な竿を持ったら心なしか釣りが上達した様なってか!ところが思いがけずMST琥珀を手放す事に。そう!アレは確かノストラダムスの大予言の年!世紀末1999年、空から大魔王が降りてくる7の月も過ぎた秋の出来事。鮎釣りも千秋楽を迎え次のターゲット八戸新井田川河口のbigハゼ!朝から釣れるは釣れるはでウハウハ!クーラーも満杯になりかけた頃、欲張虫が騒いじゃってよせばいいのに2本、3本と置き竿にして、そしたらなんとなんと3本目の竿にデッカイ鮭が掛かちゃって竿を引っ張たまま海の方へMST琥珀が遥か彼方へ、確か10万円位したよなぁ〜!


釣り名人達と

伊藤稔氏と
鈴子陽一氏と
村田満氏、コマーシャル用に競技を持たされて買わなかったけどネ! 


鮎マスターズにて小峰和美氏と・・予選落ちしたけどネ!
鮎マスターズにて永井茂氏と・・またまた今年も予選落ちです。
サンラインカップで高山晃氏と
閉伊川でのサンラインカップ。。一等賞迄あと一歩!

逆さ毛ばりの渡辺氏と釣行!
アルファービックの渡辺氏と葛根田川での釣行に同行することになり、テンカラでの逆さ毛ばりの釣りを見学!
渡辺博氏と葛根田川でテンカラ釣行!プロの方の釣りを見ると勉強になります。
流石プロです。直ぐに山女魚ヒット!逆さ毛ばり、誘いと合わせが同時・・・・理にかなっている釣りですね。
7寸程の山女魚、それから数匹掛けて納竿!

ダイワフィッシングショーにて

大イワナ釣りの白石勝彦氏
フライの西山徹氏と
ダイワの小峰和美氏と

ブラウントラウト
横手川ではブラウントラウトが釣れるらしい。昔、放流したブラウンが繁殖し今では結構釣れるとの事。ブラウンと言えば写真でしか見たことがなく、チョット強面の顔つきで身体に大きめの斑点模様がある如何にも鱒、THE,トラウトって感じのイメージで、いつかは釣ってみたい魚のひとつ!そんなブラウンが思いがけず釣れたかな?それは1996年7月横手川に鮎釣りに行った時の事!トロ場で静かに鮎を泳がしていた時、急に目印がブっ飛んで鮎が中々浮いてこない、これは大きい、でもトロ場だからどうにかなるだろうと思いながらもやり取りをしていると、やっと魚影が見えてきた。40cmくらいはある。これは鮎ではない。近くに寄せて来た時体中に大きな斑点模様が見える。奴だ!ブラウンだと確信しゆっくりゆっくりと逃げられない様寄せて玉網に入れた。緊張の余り手が震えたが事件はここから!手が震えるどころか顔が青ざめた。玉網に入っていたのは40cmもあろうかと思う様なウグイ! しかもただのウグイではない。病気で体中大きな斑点模様の薄気味悪いお化けの様な尺超えウグイ!ブラウンじゃなかった!
写真は2018年に北上川で鮭の刺網に掛かったブラウントラウト!

泣尺の大鮎29.5cm263g
それは2019年9月4日の出来事!Eさん、Kさん、Sさんと米代川で鮎釣りコラボ!朝から気合を入れて頑張るも15時まででやっと1尾、Eさん、Kさん、Sさんはそれぞれ数尾getしている様!午後16時、3人は納竿。1尾だけでは諦めきれず一人居残りでヨレヨレ囮を引きずり回していたその時、それは突然来ました。ついに来ました17時38分 26cmの鮎!その鮎を囮にドキドキしながら根がかりしたらどうしようとか、又同じ位の大きさの鮎が掛かったらどうしようかと心配しながらそっと放す。
それからの大鮎6連チャン、最後暗くなりかけた18時26分尺に8mm足りない29.5cm263gの泣き尺の大鮎get!25cm〜29.5cm7尾、28年の鮎釣りの中で心に残るワンシーン!

これぞ米代の鮎!
上に居る囮鮎と比べれば一目瞭然お化け鮎!
ジャジャン、見よ!この大きさ29.5cm263g
夢の尺鮎まであと8mm!


魚霊塔
一年中、鮭、鮎など魚の恵みを頂いているので、魚を供養する意味で魚霊塔を造る事になりました。
もうそろそろ完成間近!魚霊塔の文字を彫りました。後は色を入れるだけ。
魚霊塔の文字に墨を入れて、全て手造りの魚霊塔完成がしました。
大漁祈願!と言う事で先ずは魚霊塔にお祈りを!


ハゼ釣り

毎年恒例・・・鮎が終われば八戸の新井田川でハゼ釣りです。
東日本大震災以降サッパリ釣れなくなりました。
以前はクーラーボックスに入りきれない程釣れたのに今ではツ抜けがやっとです。


赤石川の金鮎釣り
釣友のOさんと鯵ヶ沢へ遠征


型は小さいけれど天然鮎特有の強い当たり
釣友のOさんと




金鮎・・・これぞ香魚!


男鹿半島剣崎地磯から

Fさんとクロダイ狙い!
11月クロダイ・・・シーズンイン・・・・
夕マズメここからがいざ勝負

鮎が終われば
玉川の鮎が終われば去る夏を惜しんで囮屋のFさんと毎年恒例の長野橋下でのBBQ・・・!
30数年通い続けた玉川・・・・・・
納竿したはずなのに川を見ればまだいけそうな未練タラタラ・・・!


玉川の鮎に魅了され30代前半からこの川に通い続けて今では還暦過ぎ・・・瀬に立つのもびくびく・・・・・


小本川の山女魚






氷点下20度の岩洞湖







愛犬KUROも寒がっています。
なかなか難しい釣れません・・・・


鮎釣り大会
毎年恒例の緑ヶ丘釣具店主催の鮎釣り大会。第1回から第11回まで11年も開催したんですね。全部参加だから皆勤賞かな?
優勝狙って作戦!
囮鮎配布を待ちます。








師匠とのツーショット!
緑ヶ丘釣具店主催の釣り大会打ち上げでの記念写真撮影・・・見よ!この真っ黒に日焼けした顔・・鮎釣師ですネ!


DAIWA MASTERS
今年も又予選落ち!いつになったら決勝に進出できるかな?
表彰台はまだまだ遠いですネ!



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